2023年7月10日月曜日

ジョウビタキ雛

親鳥に餌をアピール
午後から湿った空気により、空は雲で覆われてしまった。湿気がかなり強く不快指数が爆上がり。九州では大雨による被害、この間経験したばかりなのに大変だ。

庭先に、ちょくちょくジョウビタキの雛が現れる。何回も水場に来ては水浴び、日光浴を楽しんでいる。水浴びをしているのを見てると、親鳥(オス)が餌を持ってやってきた。雛は大きな口を開け、さかんにアピールしごちそうを頂く。給餌シーンは何度見ても微笑ましい。ウッドデッキに寛いでると、アブがブーンと羽音を立てて飛び回る。飛び回るだけなら、「煩いなあ」と思うだけだが、「チクッ」と素足の足を刺すから厄介だ。落ち着いて読書もできないので、立ち上がり留まった時を狙い箒で叩き殺す。その死骸を雛君が見つけ、思わぬ獲物と飲み込んで食べてくれる。リクライニングに座り、ジョウビタキ雛の(様々な)動きを観察していると時間を忘れる。

死んだアブを見つけ口の中に

羽を広げ日光浴


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