2019年10月26日土曜日

クラフト市とまるごと収穫祭へ

ミニチュアー木工製品
紅葉と白いテント 〜自然文化園にて
雨は止んだが、雲が多くすっきりしない天気である。八ヶ岳原村で開催中のイベントを見に出かける。富士見高原沿いの木々は紅葉真っ盛り、紅、黄、橙に染まりとても綺麗だ。周辺の駐車場は混雑が予想されるので、少し下った樅の木温泉に駐車。会場の八ヶ岳自然文化園まで約1.2Kと大した距離ではない。別荘地から教会を抜けると「まるやち湖」、その先に白いテントが密集している。時間が早いこともあり、思った程混雑してない。皮、木工、ガラス等々のクラフト店が軒を連ねる。木製のiPhoneケース、ちょっと触手が湧く。パニーニ、蕎麦、カレー等のお店も出ている。それにしてもクラフト作家が実に多い地域である。商売なるのかと余計な心配。
一通り見た後、林を抜け八ヶ岳大学校方面へ向かう。草原にテントが張られ、野菜、果物等々の販売、飲食コーナー、その隣では小学生達の演奏と、かなりの賑わい。駐車場は既に満杯で、入れない車で道路は大渋滞。文化園の方から歩いてくるのが大正解。農場食堂のカレーメニューを見ていると、「通常なら800円の所、200引きですよ」の声につられ、牛すじカレーを食す。ちょっと冷めてしまっていて、普通の味ですね。これなら、オムライスの方が良かったかな。
リンゴ、ジャガイモ(詰め放題)、イタリア野菜を買って帰路へ。クラフト市より、収穫祭の方が楽しい。来年も来よう。
地元の野菜販売コーナー
ハロウィン南瓜と少女 後方に赤岳
ジブリ音楽を演奏中の女子小学生達
傷ありリンゴだが、大きく立派

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