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種を残さず、きれいに平らげる
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昨日は午後から雷が鳴った後、豪雨。上空に寒気が入ったせいにより荒れた天気となった。今日は天気も安定した梅雨の中休み、気温はグーンと上がり、暑さが戻ってきた感じである。
カーテンを開けると、ヤマガラ君が目の前に。どうやら「ひまわりの種」を求めてやってきたようだ。久し振りの再会である。早速、出してみると、直ぐにやってきて、ジューンベリの木の上で、一心不乱に食べ始めた。種を両足で押さえ込み、嘴で突っついて食べる。実に器用である。
きれいに食尽すと、直ぐに餌を取りにやってくる。目の前に居ても、全く気にしない。自然界に餌の豊富なこの時期、あまり餌は与えない方が良いとわかってはいるが、可愛い姿を見たい一心でつい与えてしまう。愛くるしい姿、とても親しみやすく、野鳥の中で一番のお気に入りである。
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