2015年6月18日木曜日

出かけようとすると、車のドアが開かない


2日前に東欧旅行から帰って来ました。日本は梅雨本番、予想はしていたが、こう毎日、雨ばかりだと嫌になってしまいますね。
この方法で、何とかエンジン起動した
冷蔵庫が空になってきたので、買い出しに出かけようとすると、車のドアが開かない。「え、何故?」通常なら、ドアノブに触れるだけでドアが解錠されるはずだが、うんともすんともしない。一旦離れて、もう1度やってみると、今度は開いた。理由が良くわからないまま、買い出しに出かける。買い物を済ませ、車に戻りドアを開けようとすると、再び開かない。雨も降って来て、「さあ、困ったぞ、どうしよう」と、途方に暮れていると、何回かやっているとピーとした音がし、ドア解錠した。ああ、これで帰れるぞと思っていると、今度はエンジンがかからない。旅行で、長期間車を動かしてなかったせいなのか、そうならバッテリー上がりが考えられるなあ…。
車に置いてあったマニュアルを取り出し、関連項目を調べると、どうやらアクセスキーの電池寿命の可能性が高い。この場合、エンジンスタート・ボタンに、アクセスキーを押し付ければかかると記載されていたので試すと、エンジンはかかり何とか帰宅出来た。
今まで、こんな経験なかったのに…。半永久電池かと思っていたのに寿命あるんだ。Amazonで電池注文、届くまで車の運転は控えるしかない。スマートエントリー・システムは便利であるが、山奥で、こんな目にあったらどうなるのだろうと思うと空恐ろしくなる。

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