2015年3月14日土曜日

増える太陽光パネルで景観が台無しに

棒道沿いの置かれた「ようちえんバス」

空はどんよりと曇り、寒い早朝です。
来週は、「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸になるが、この寒さは当分続きそうだ。
部屋の中に居ても寒く、朝のwalkingに出かける。棒道を富士見まで行き、別荘地を回って帰る周回コースを歩いた。棒道沿いの森の木株に、去年からずっと置かれているプラスチックバス(ようちえんバス)、
誰が置いたのかわからないが、遊歩道沿いの風物詩として色を添えている。
それにしても、強風で吹き飛ばされないのだろうか? きっと誰かが、落ちたのを拾って再び乗せたのかと思うが…。
傾斜地に設置された太陽光パネル
近くに住む住民は、傍迷惑ではないかな
walkingや、車で運転中、あちこちで太陽光パネルの設置が目立つ。
空き地利用の一環かと思うが、森が消え、その跡地に無機質な太陽光パネルが林立するのは頂けない。
美観が損なうだけでなく、災害の誘発、暮し等の影響を与えるのではないかと危惧する。買い取り価格も減額し、太陽光バブルははじけ、パネル設置件数は減るのではと思っていたのに、設置件数は増えている気がする。正に、設置ラッシュである。「景観条例」等で、建築の一定の制約を課した方が良いのでは思う。

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