2015年1月31日土曜日

手島龍一のインテリジェンス物は興味深い


元NHKワシントン支局長、2001年の同時多発テロのとき、NHKのテレビで朴訥とした語り口で、的確な情報を伝えていたのが印象に強く残っている。その後、TVに出ないなあと思っていた所、作家に転身し、何冊かの本(主にインテリジェンスに関するノンフィクション)を著述していた。本屋で彼の本を立ち読みしたが、興味深い内容で、かつ面白そうだったので何冊か読み始めている。
そもそも、インテリジェンスとは? 膨大な情報の中から、意味のある情報を選び、情報の真偽を見定め、精緻な分析を加えたエッセンス、1国のリーダーが誤りなく決断を下す拠り所を云う。


「宰相のインテリジェンス」の感想
インテリジェンスの観点から2011年の同時多発テロから東日本大震災までの10年間、一国のリーダー達が、いかにインテリジェンスを活用し、活用できなかったかを検証したノンフィクション。特に民主党政権の福島原発の対応には手厳しいが、正鵠を射抜いていると共感する。本書の最初のタイトルは「ブラックスワン降臨」、ありえない事態が現実となることの隠喩。同時多発テロ、東日本大震災、福島原発メルトダウンと10年間に起こったブラックスワンである。今の時代、いつブラックスワンが舞い降りても不思議でない世の中に生きていると思うと、背筋が凍る。
本書で興味深い点を列挙すると、
①オサマビンラディン暗殺(ブラックホークは舞い降りた)
パキスタンに潜伏するビンラディンを極秘に(ステルス機能を持った)ブラックホークに乗ったシールズが潜入し暗殺、帰投する。作戦の際、1機のブラックホークが墜落、証拠隠滅のため爆破したが、極秘のステルス機能はパキスタンに奪われる。無許可で領土侵犯されたパキスタンは、ステルス技術を武器に中国に急接近、お互いの仮想敵の対インド戦略で連携を深めている。
ブラックホークと云えば、ソマリオで撃ち落とされたブラックホークダウンを思い浮かべてしまう。
②日米安保条約は、対ロシア、北朝鮮、中国に対する抑止力
日米関係が冷え込むと、北方領土問題のロシア、拉致被害者問題の北朝鮮、尖閣諸島の中国からのごり押し外交が強まる。正に、現実に起きている。
③阪神淡路大震災直後、救援を差し伸べた在日米軍の受け入れを拒否
航空母艦の受け入れに2の足を踏み、救える命を犠牲にした
④福島原発での危機対応を現場の東電に委ねると云う致命的なミス
1民間企業の故に、海水を注入し廃炉にする決断を下せず。官首相が決断を下し、結果の責任も取るべき。福島原発では「想定外の出来事」の繰り返し、こんな答弁だけに終止、危機管理の指導者としての資質に欠ける。福島原発での民主党政権は、「誰1人責任を取らず、その自覚すら欠いたまま政権を去って行った」と手厳しい。
P.S
ビンラディンは暗殺前に既に死んでいたと云うのが真相との事、暗殺はCIAのでっち上げ? こうなってくると何が真実か虚構かわからなくなってくる

2015年1月29日木曜日

八ヶ岳自然文化園でヒレンジャクの群れを観る

白樺の枝に止まるヒレンジャクの群れ

今朝は一段と冷え、とても寒い。
午後から天気は崩れ、明日は雪になるので、今日の内にと野菜とパンを買いに、原村の「たてしな自由農園」に向かう。道路は概ね除雪されているが、日陰は凍結しており滑りやすい。4駆、スタットレスでも少しハンドルが取られる。「たてしな自由農園」に隣接したベーカリー「808」は、ハード系のパンが旨いお店である。
帰路、原村にある自然文化園内を歩き回る。標高が高いせいもあり、残雪がかなり残っている。遊歩道は踏み跡で固まっているので歩きやすいが、一歩道を外れるとズボッと足が入ってしまう。園内で、ヒレンジャクの群れを発見。10数羽はいるだろうか、白樺の枝に群れで止まっている。体一杯膨まらせ、寒さを凌いでいる(ちなみに気温は、氷点下6、7℃でした)。
八ヶ岳農場へ向かおうとしたが、入り口の柵の地面に固定された鉄棒が凍っており、力一杯引っ張っても抜けず諦める。園内の「まるやち湖畔」で、買ったパンでランチ。日差に温もりがとても気持ち良かった。

2015年1月28日水曜日

サラダスピナー(Salad Spinner)は凄い便利だ


昨夜は雪が降り、ほんのり雪化粧、サラッとしたパウダースノーです。
昨日とは一転、日中でも気温は氷点下以下と、寒さが戻って来ました。気象庁の中長期予報では、2、3月は平年より気温が高いとの事だが、さてどうなるか。
イワキ製 パイレックス サラダスピナー 345SS
今日はサラダスピーナーの話題、
クックパッドで、「サラダを作るとき野菜の水切りが非常に重要で、スピナーを使うのが良い」と云う記事を見る。野菜の水切り、キッチンペーパ等で拭くと何かフニャっとした感じになるので、笊で思い切り振ってから自然乾燥と云う方法を使っていたが、いつも水気が少し残ったまま食べていた。
スピナー、そういえば持っていたような…。キッチンの棚の中を探すとありました。以前1回使ったが、どうもうまく水が切れない気がして、そのまま棚の中に埋もれたままであった。この品、景品でもらったような気がするが定かではない。説明書がない状態で、適当にやってみたものだから、うまく水切りができなかったようだ。
ポイントは、①バスケットを固定する回転軸をガラスボウルの底に置く、②ハンドルを回す時、下に(濡れ)布巾を置く
各部の説明

水切り前
この2点を注意して、グリーン・レタスで試したみた
1)グリーンレタスを水洗い
2)ボウルの下にぬれた布巾を敷き、ハンドルを20回程回す
遠心力で水を吹き飛ばす。以前、軸受けを置かずやったので、ボウルが空回りしたが、今回は空回りせず、水が切れている感じがする
水切り後
3)蓋を開け、ボウルの底を見ると絞った水が溜まっている
4)念のため、もう1度回転する

しっかり水切れ、できてます。ドレッシングをかけて頂きました。今まで水気が少し残り、ドレッシングの味が薄められ感じがしていたが、ドレッシングが良く効き新鮮な野菜の味を堪能できました。今まで宝の餅腐れ状態、何で、もっと早く使っていなかっただろう。これからはフル回転で使おう。
このスピナー、耐熱器としても使えるのでジャガイモを茹でてみました
600W/3分では少々固く、倍の6分でやってみると柔らくホクホクしてうまい。皮もスルッと剥けました。水切りだけでなく、温野菜調理で使える、かなり重宝する調理器具です。

2015年1月26日月曜日

ファットボールに群がるエナガ

コガラとの2ショット
昨日からエナガの群れが、ファットボールを食べにやってくるようになった。
エナガがやってくるのは予期してなかったので、嬉しい驚きである。
エナガは仲間意識が強く、ファットボールを取り合いするではなく皆で仲良く食べている。その点、シジューカラは仲間同士でも争う、独占欲が強い気がする
エナガが夢中で餌に食らいついていると、シジューカラがやってきて、追い払われてしまう。おいおい、仲良く食べれば良いではないかと言いたい。エナガ君とは、庭のコニファーに巣を作った以来の久方ぶりの再会です。いつ観ても可愛いですね。ファットボール気に入ったみたい、これから毎日会えるかもしれない。ファットボール、現在3個設置しているが、1個はだんだん小さくなってきました。ヤマガラ、コガラも「ひまわりの種」がなくなると、食べるようになり、少しずつ認知度が上がってきたかも...。一番多いシジューカラが、殆ど食べていますが。
シジューカラと仲良く?食べている
滅多にないツーショットです 
夢中で食べているとき、
シジューカラが邪魔をします

2015年1月24日土曜日

子連れの野生猿の群れに遭遇

金網の上を走る野猿、口に何か咥えています
早朝はかなり冷え込んだが、日中は春のような陽気となった
オイル安の影響で、ガソリン(今日の価格は126円/l)、灯油の値下がり状態が続いている。冬場は灯油の消費が大きく、大変助かります。オイルマネーに頼っているロシア経済は大打撃、何せ輸出の70%が原油と天然ガスで占め、国家予算の50%が原油でまかなっているそうだ。元KGB議長だったプーチン大統領はインテリジェンスには強いが、経済面でどういう策を取ってくるか注目である。
小猿君、ちっちゃいと可愛いですね
母猿に甘えている小サル
母猿の陰に隠れてしまっている
武川村をドライブしていると、
野生猿を発見!!
慌てて車を止め、窓から望遠レンズで撮影。1匹だけと思っていると、前方からぞろぞろやってくる。小猿を連れた大きな群れのようだ。20匹以上はいる。小猿は生まれたばかりか、小さくて可愛いですね。野生猿、目を合わせるとやばいので、そっと遠くから観察してました。八ヶ岳南麓でが殆ど見かけないが、武川村から白州町一帯は、野生サルの群れがいくつか生息している。何度か見かけた事がある。それにしても、小猿は今時生まれるんですね。

2015年1月23日金曜日

久し振りに鹿の群れと出会う

ジッとこちらを見つめる鹿の群れ

昨夜半、再び雪が降ったようだ。雪かきした所に新雪が積もっていた。
午前中は雲が少々多く時折小雪も舞っていたが、午後からは良い天気となった
気温も上がり、過ごしやすい1日であった。
読書にも飽き、walkingに出かける。馬術場西側の林の中を歩いていると、鹿の群れを発見。20頭近くいるであろうか、皆立派な角を持っている。警戒しながらずっとこちらを見ている。慌ててカメラを向けるが、逆光気味のせいかオートフォーカスのピントが中々合わずイライラする。EOSのオートフォーカス機能、今一つピントが甘い。少しずつ近づくと、どんどん遠ざかっていく。いつもの「いたちごっこ」である。去年も、この林で何回も出会っており、この辺り一帯をテリトリーとしている群れであろう。久方ぶりの再会に少々興奮してしまった。
赤松林を疾走する鹿の群れ
庭の樹にやって来たミヤマホオジロ

2015年1月22日木曜日

カワラヒワの群れがやってきた

この2羽は仲良く食べてます

朝から降っていた雪は、午後になるとみぞれ混じりの雨に変わった。昨日より、気温は高いが体感的には少々寒い。
雪が降る中、いつものようにヤマガラ、シジューカラ、コガラが餌を食べにやってきている。枝に吊るしたファットボールも、突ついているのもいるが、やはり「ひまわりの種」の方が人気だ。
最近、カワラヒワが時々顔を見せるようになり、今朝は餌場に乗り込み、我が物顔に餌を食べ始めた。体長が大きいので、他の野鳥達は近づけない。種を嘴で器用にクルクル回しながら、殻を剥ぎ種を食べています。仲間が餌場に近づこうとすると、威嚇し追い払っているが、仲良く食べているのもいる。カワラヒワは大群でやってきて、餌場を散らかしていくので、今一つ好きになれない。臆病な奴で、ちょっとした音、動きに敏感に反応し、サッと逃げ去る。餌場のない冬でもあり、皆で仲良く食べればと思うのだが、生存競争は厳しいんですね。
今日は試しにコーンを置いてみたが、予想通り食べませんでした(苦笑い)。
カワラヒワと行動を共にしているアトリ
ヒワと同じ種族だが、こっちの方が可愛い