散歩途上で見つけた場所
一見、公園のような?何ができるのだろう?
田部井淳子の「それでもわたしは山に登る」の中で出てきた言葉。勝海舟も座右の銘としていたそうだ。
六然訓
①自処超然:(じしょちょうぜん):自分自身は何事にも執着することなく
②処人藹然(しょじんあいぜん):人に対しては好意に富み
③有事斬然(ゆうじざんぜん):起こった事柄に対してはテキパキと処理し
④無事澄然(ぶじちょうぜん):平安無事の時は心を澄ませ
⑤得意淡然(とくいたんぜん):得意の時は驕らず、淡々とし
⑥失意泰然(しついたいぜん)失意の時はゆったりと堂々として
深い意味がずしりと伝わってくる。中々蘊蓄のある言葉で心に響くが、現実とのギャップは大きい。
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