登り道からロアーレ城を見上げる |
4:30起床、昨夜もあまり良く眠れず。外は雨、結局ピレネーでは天気に恵まれなかった。6:30のバスでウェスカへ、下界に行くに従って天気は良くなり、久しぶりの太陽です。ウェスカに定刻着、本当に時間に正確です。ロアーレ行きバスは14:30、5時間もある。荷物預かり所はなく、仕方なく重いザックを背負って街を歩く事に。カセドラルの先に、大学と公園、美術館等の荘厳な建物がひしめく。見所たくさんあるではないか。美術館で荷物を預かってくれ大助かり。重いザックを背負ってるのを見かね声をかけてくれた。おかげで、心なく街を散策でき多謝です。
バスは通学時間に合わせて走っている。学校に立ち寄り、下校する学生達を乗せて行く。
ロアーレ城が見え、村に停車したので「ロアーレ?」と尋ねると違うという。もう少し先なのかと首を捻ってると、城からどんどん遠ざかっていくではないか。慌てて再度確認するとびっくりしたよう。ロアーレ村?チケットを見せると納得。結局、最終地まで乗り、折り返しで何とかロアーレ村に到着した。ロアーレ村は何もないので、賑やかな(
隣村の)Ayerbeに泊まってタクシーでロアーレ城へ行くと思い込んだようだ。確かに、ロアーレ村は何もなく、そう考えたのも納得でした。
ホテルは直ぐ見つかるが、誰もいない。出かけてるようで、連絡先が貼られてるが連絡のしようがなく困った。ちょうど来た泊まり客が、連絡し何とか部屋に入る事ができた。乙女チックで赤を基調にした部屋、清潔そうで気にいった。
ロアーレ城は山の中腹にある天然の要塞といった感じ。約40分の登り、下から見上げる城は迫力ある。ミストラル?強風か吹き荒れ、吹きさらしにはいられない。油断すると吹き飛ばされてしまう。全般的にアラゴン地方は風が強そう、風力発電用の風車がたくさんあるのも納得である。
バスは通学時間に合わせて走っている。学校に立ち寄り、下校する学生達を乗せて行く。
ロアーレ城が見え、村に停車したので「ロアーレ?」と尋ねると違うという。もう少し先なのかと首を捻ってると、城からどんどん遠ざかっていくではないか。慌てて再度確認するとびっくりしたよう。ロアーレ村?チケットを見せると納得。結局、最終地まで乗り、折り返しで何とかロアーレ村に到着した。ロアーレ村は何もないので、賑やかな(
隣村の)Ayerbeに泊まってタクシーでロアーレ城へ行くと思い込んだようだ。確かに、ロアーレ村は何もなく、そう考えたのも納得でした。
ホテルは直ぐ見つかるが、誰もいない。出かけてるようで、連絡先が貼られてるが連絡のしようがなく困った。ちょうど来た泊まり客が、連絡し何とか部屋に入る事ができた。乙女チックで赤を基調にした部屋、清潔そうで気にいった。
ロアーレ城は山の中腹にある天然の要塞といった感じ。約40分の登り、下から見上げる城は迫力ある。ミストラル?強風か吹き荒れ、吹きさらしにはいられない。油断すると吹き飛ばされてしまう。全般的にアラゴン地方は風が強そう、風力発電用の風車がたくさんあるのも納得である。
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