2021年8月11日水曜日

牧場への登り道でシカの群れ

一斉に駆け出したシカの群れ
昨夜は少々冷え込んだので窓を閉めて就寝。北海道では早くも秋の気配の便りが聞こえてきてる。最近、目覚めが遅くなったきた、体内時計が季節の変わり目を感じてきたのだろか?それでも5時過ぎには起床。早朝なら動物に出会える確率が高くなるかと、カメラを持って牧場へwalkingに出かける。棒道から牧場への登り道で、右手の草原にシカの群れを発見。まだ、こちらに気づいていないよう。見ていると、大きな木の陰の下に集まっているようだ。ここが餌場かな…。木が邪魔で、そろりそろりと近づいていく。1頭のシカが気づき、ピィーという鋭い鳴き声で警告する。一旦遠ざかったと思ったが、少し登ると再び発見。向こうも気づいて、一斉に走り出してしまった。ちょうど木が途切れた場所で、何とか後ろの集団を撮影することができた(貴重の1枚)。全部で10数頭はいたのではないかと思う。昔なら、出会っても警戒はするがすぐに逃げなかったのだが。これも害獣駆除のせいかも(まあ、致し方ないかもしれないのだが)。

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