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「富士山と女」 メキシコのレボシ(ショール)をまとい座っている姿と似ている |
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創造の森登山道から振り返ってみたシカの道 |
卵サンド、黒烏龍茶、さらに望遠カメラを持ってハイキングに出かける。青少年自然の家で引き返す予定だったが、時間がたっぷりあるのでと創造の森まで足を延ばすことに。風もなく穏やかな天候で足取りも軽い。ペンション通り手前で鉢巻道路を横切り、谷の中の林道を歩き創造の森登山口へ出る。この辺りは雪が残り、シカの道は真っ白だ。急傾斜を10分程登り、創造の森に到着、少々肌寒い。乾燥した冬は、遠くの山々の景色がすっきり見えて素晴らしい。振り返ると富士山、その横に南アルプス連峰、先の方には北アルプス連峰の白き峰々の展望と絶景が広がる。雪道(所々凍っている)を一周して手作り卵サンドイッチでランチタイム。至福のひと時である。帰路はシカの道から棒道へ出て14時頃帰宅。滑らないよう気をつけていたのに、ちょっと油断した瞬間滑って転んでしまった。雪解けでぬかるんだ場所で、お尻が泥だらけ。重心を後ろに置いて歩いていたのが敗因か、わかってはいるが疲れてくると頭が働くなる。もう何回も同じことを繰り返しては反省するが、中々直らないです。
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