2021年2月1日月曜日

昇仙峡ハイキング

仙娥滝

覚円峰 覚円僧侶が修行場が名前の由来


昇仙峡入り口の天神峡に10:15着。山麓は雲が多かったが、下界は青空が広がり気温も高め。絶好のハイキング日和となった。昇仙峡は手軽なハイキングが楽しめ、人の少ない冬場に何回も訪れている。渓谷に沿ったアスファルト道を歩き始める。日が差し込まず、物悲しい感じがする。渓谷を見下ろせる対岸の崖の方が景観は良い。確かハイキング道があったはずだが、どこから入ったのか思い出せず。中間点のグリーンライン駐車場を経て仙娥滝に約1時間で到着。階段を登り滝の上へ、水晶土産店が軒を連ねる。ロープウェイ乗り場(3/11まで運休中)まで行ってみる、この辺りまで来たことなかったが結構お店があり、ちょっとした驚きである。さらに上へ行くと荒川ダム、秘境板敷渓谷があるらしい。秘境と聞くと触手が湧きますね、春になったら訪れてみたい。ここで折り返す、帰路は殆ど下りで楽チン。途中、川べりでBLTサンドイッチでランチを食し、13:30頃天神峡駐車場に戻る。

渓谷に沿った遊歩道 大きな岩が迫る所あり


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