2020年2月22日土曜日

コンプレ堂から大泉周辺散策

トラス構造の黄色い橋
日が長くなってきた、5時過ぎても明るい。春が近づいてきているが、毎日、新型コロナウィルス一のニュースばかり。早く収束することを望む。
今年に入って初めてのコンプレ堂、いつものように駅に駐車、散歩がてら歩いて向かう。休日でもあり、次々とお客がやってくる。ここで好きなのはブール、特にトーストして食すと甘くコリコリ食感がたまらない。
遊歩道の終点にある堰(旧水路)


川俣川に架かる黄色い橋(八ヶ岳高原大橋)は、橋桁74mとスケールの大きな橋である。この上の赤い橋と共に観光名所。今日もドライバーが車を止め、上から渓谷を覗いている。上からだとつまらなく、どこぞにビューポイントがないかと探す。橋の上を渡り、しばし歩くと「旧水路遊歩道」と云う看板を見つけたので、ちょっと行ってみることに。15分程で堰(旧水路)の場所に出たが凄い地味、まあこんなもんでしょう。遊歩道からは黄色い橋を真横から見れるが、木が邪魔。細長い部材を三角形で両端を繋いだトラス構造だそうだ。東京タワーも同じ構造ですね。格好良いです。
「ピーターラビット」の標識につられ、歩いていくと行き止まり。引き返すのも癪なので、斜面の笹薮の中を歩いていくと道路に出た。別荘内には、あちこちに路地があるが行き止まりのパターンが結構ある。

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