2020年2月7日金曜日

原村のパン屋BARN

煉瓦釜で焼いたパンが売り
今冬1番の寒さ、外は氷点下-7,8℃くらいか。いつもなら当たり前の気温なのだが、今冬は少々異常なのかも。寒得フェアーで知った原村のパン屋BARNに行ってみる。この寒さでもあり、-50%引きになっているのも期待しながら。場所は八ヶ岳自然文化園の目の前、この辺りは何度も来ているが全く気づかなかった。去年4月オープン、認知度を上げる為に寒得フェアーに参加したのかも。10時過ぎに入ると、クッキーが置かれたテーブルと薪ストーブがお出迎え。左側は手芸コーナー?右手の狭い一画にパンが置かれている。パンはもう殆ど売れてしまったようで、種類は少なめ。残ったパンだけで我慢する。値段は高めだが、半額だからとバケット、山型食パン、バタール&レーズンパンを購入。入れ替わりにお客さんが入ってきたが、もう殆ど残ってないような状況。バケットは少し酸味あり、単独ではなくシチュー等と一緒に食べるのが良い。レーズンが入ったハードパン、カリカリ食感に甘酸っぱいレーズンがすこぶる合う(レーズンあまり好みでないが、これならOK)。バタールはイマイチ、山型食パンは明日の朝食用とする。

凍った小川の脇を登っていく


原村周辺をぶらり散歩。別荘内を流れる小川脇の遊歩道から車道を経て、八ヶ岳農場から文化自然園までの周回コース。高原の冷たい空気を吸いながら気持ち良い散歩ができた。八ヶ岳、北アルプス等の白銀の山々が素晴らしい。

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