猫がもたらす経済効果で、何と2020年の東京オリンピックを凌ぐと聞きビックリです。2015年頃から広まり、その年は2兆超だったそうです。
①猫飼育代(ペットフード等)、②猫のおもちゃ、③ペット保険、④病院、葬儀代、⑤グッズ、⑥猫カフェ、...
等々が内容なのだが、うーんピンときません。ペットとしては犬の方が上かと思うのだが、今後逆転する可能性もある?住宅事情、核家族化、単身世帯、高齢化等々社会の変化も影響があるようです。猫の目は鋭く何か冷たい感じがし、個人的には穏やかな目元の犬の方が好きなのだが…。
もう1つの特集は、「定年再雇用のモチベーション低下」に関して。嘱託社員で再雇用の場合、給与は半分程度に減額されると云う(「60歳の壁」と云うそうだ)。経団連の調査では、シニアのモチベーション低下しているとの事。そりゃ、そうだろう。
70歳定年説も出始めている今日この頃、生涯現役で働くシニア層が増えてくる事が予想される。それを見越すように、「60歳の壁」を見直す企業が増えているそうです。うーん、良い事です。
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