2018年2月22日木曜日

居眠り運転を防ぐ技術は面白いかも

原理図
今日も寒い、春遠かりしです。
ドライバーの眠気を早期に感知、居眠り運転等を防ぐ技術をP社が開発、2020年に市場導入されると云う。
大まかな原理は、
①シートやステアリングに搭載された*バイタルセンサーで、心拍や脈拍の変化を監視
 *心拍を検知:ハンドルセンサー、脈拍検知:シートセンサー
②眠気検知(心拍や脈拍の変化から眠気を検出)
↓ 個人差があるかと思うが(AIも必要).…
③音や振動で刺激を与える事で覚醒させる
バイタル数は人それぞれ
スレッショルド設定をどうするのか?

検知してからのタイムラグがどれくらい?ウトウト状態になったら直ぐに知らせるのかな。
ポカポカ陽気に中、単調なドライブしているとき、ついウトウトしてしまう事がある。
白線検出に引っかかるとアラーム音で注意してくれるが、こういう機能は欲しいかも…。

センサー、車載カメラ、アルゴリズム等のキー技術をベースにカーエレクトロニクスの技術化革新は留まる事がないですね。

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