これを知らないと社会人としてヤバいそうだ。GDP(国内総生産)の計算式で、GDP=消費+投資+政府支出+(輸出-輸入)となる。経済音痴(と云うかあまり興味ない)の小生、まったく知らなかった。GDP(Gross Domestic Product)は国内で一定期間に生み出された付加価値の合計で、景気の判断材料となる。大雑把に民間消費Cが全体の60%、民間投資(I)が15%、政府支出(G)が24%(政府投資4%、政府消費20%)、純輸出(X-M)が1%との事。民間消費が全体の60%、やっぱり個人消費が景気の良し悪しを決めている。成る程と経済のイロハは理解できるが、デフレからの脱却とどう結びつくのか今一つピントこない。デフレのままで良いではないかと思うのは浅はかなのか。
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