2017年2月16日木曜日

諏訪湖畔でカワセミを見る


嘴が大きな特徴、一番好きな野鳥です
ポカポカ陽気に誘われ諏訪湖畔をwalking。風もなく穏やかな天気で、気温はグングン上がり小春日和の陽気となった。厚手の上着を着ていると暑いくらいだ。カモ、クイナ等が湖畔の草むらの中に嘴を突っこんで何かを食べている。キビタキ(メス)が近くの岩の上に、尾っぽを上下に振る独特な動きをする。キビタキは夏鳥かと思うが、もう飛来してきたのかな…。山の方向に超望遠レンズを構えて待機しているカメラマンが大勢いる。話を聞くと、オオワシの巣があるようだ。1日中、ここでシャッターチャンスを待ち続けているのだろうか。根気が必要、こらえ性のない小生では、とても真似できない。半分程行った所で芝生に座り、いちやまマートで買ってきた惣菜パンでランチ。ポカポカして眠くなってきそう。明日は春一番が吹きそうと云う、日一日と春の気配を感じます。
帰路、カワセミを発見!!北海道でヤマセミを見た事はあるが、カワセミは初見で少々興奮気味。じっとしてくれ、とゆっくりと近づくとサッと飛去ってしまう。近くに止まったので再び近づく、行ったり来たりを繰り返していたが、中々近くまで行けない。何か翻弄されているようです。まあ遠目からの撮影だが、良しとしよう。いや、本当綺麗な鳥です。
湖畔で見つけた野鳥達
キビタキ(雌)

枝の上から獲物を狙っているモズ
背高のっぽのアオサギ

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