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| 古代米というので、飛鳥時代と関係ある?
販促用の俗語みたいです
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先月、ネットで注文した「あきたこまち」が届いた。米の他、もち米300gと古代米10gがプレゼントして同封。古代米、初めて見たのだが、真っ黒な米です。説明書きを読むと、「古代米(黒米)はもち米の一種。玄米の黒い種皮の部分にアントシアニン系色素が含まれているため黒い色をしている。完全に精米するとうるち米同様に白くなるが、5分づきで精米すると紫色になるそうな。アントシアニンは、ポリフェノールの一種、視力回復や血流を良くする働きがある。鉄分、カルシウム、リン、亜鉛、マグネシウム、ビタミンB1,B2,E等々、色々な栄養素が含まれている」。端的に言えば、体に良い成分が含まれ健康に良いということですね。
能書きは良いが、どうやって食べるの?赤飯がオススメとの事。同封されたもち米に古代米を混ぜ、炊飯器の「おこわモード」で炊けば良いそうです。白米に混ぜるのも良し(白米:古代米 9:1)、プチプチした食感になるそうです。玄米茶(フライパンで煎る)、ポップコーンもできるみたいだが、少々面倒くさいので赤飯で試そう。
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