2016年5月23日月曜日

マイナスイオンと新緑の横谷峡を歩く

大迫力の乙女滝(男らしい滝なのに乙女とは如何に)
北海道は30℃以上の真夏日が続いているようだ、今の時期この暑さだと6月以降はどうなるのだろう。新緑とマイナスイオンを浴びに横谷峡へ出かけた。新陳代謝の促進効果があるそうだが、まあ能書きはどうでも良い。新鮮な空気を浴びるだけで心も体もリフレッシュできるだろう。





コース概略:
コースタイム:
明治温泉(10:15)~王滝(10:38 10:42)~霧降の滝((11:02)~乙女滝(11:12 11:25)~屏風岩・氷瀑(11:45 12:30)~観音分岐(12:52)~王滝分岐(12:58 13:25)~明治温泉(13:42)
新緑に中に佇む明治温泉
一枚岩
明治温泉上の駐車場に車を置き出発。往路はずっと下りで楽であったが、往路は息が切れて足も重くなってしまった。乙女滝は、滝壺からの水飛沫が顔にかかる程の大迫力で圧倒される。マイナスイオンをたっぷり吸い込み、爽快な気分になりますなあ。今日はあまり調子が良くなかったのか?、登りでかなり息が切れてしまった。毎日、棒道を歩いているのにこの体たらくでは、本格的な登山の場合、どうなるのやらと危機感を感じてしまう。北海道へ行く前に、八ヶ岳でも足慣らしをしておいた方が良さそうだ。

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