一瞬顔をあげた瞬間を撮る 鼻から口先が豚鼻のよう
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用事があり、甲府へ出かけたがやっぱり下界は暑いです。5-6℃は違うので、下界へ下りる時の服装にいつも悩んでしまう。
夕方、キツネを探しに牧場へ出かける。放牧された黒毛和牛が、のんびりと草を食んでいる。牧歌的な光景ですねえ。ところが、こちらに気がつくといっせいに駆け出し餌場に集合。餌をくれる人と間違えている。これもいつもの光景です、うらめしそうな視線を感じながら、横を通過する。
地面を嗅ぎながら、餌を見つけている
口先から耳の当たりまで黒縞、中心が白いのが特徴
イタチ科に属し、盲腸がないそうだ
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牧草地の奥へと去ってしまった
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目の前を通過、絶好のシャッターチャンスだったが、
草で顔を見る事ができなかった(残念)
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キツネがいないかなと牧草地を探すが見つからず。今日は見つからないなと諦めていると、前方にタヌキらしい生き物がうろついているのを発見。タヌキ?でも何か違う。鼻と当たりの白と黒縞、アナグマかな。鼻を地面に付けながら、何かを探しながら少しずつ近づいてくる。こちらには全く気がついてない。もっと近くに来ないかなと思っていると、牧草地の中へ入って行ってしまった。アナグマは初めて観たので、少々興奮しました。夕方のこの時間帯、何かしらの動物に出会うチャンスが大きいようだ。次はどんな動物に出会えるのかと楽しみである。
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