2024年8月31日土曜日

強い雨の後の夕焼け空

18時頃

台風10号、ゆっくり進み各地で大雨被害が出ている。午後から辺り一面白くなったかと思ったら強い雨が降ってきた。夕方には止み、夕焼け空が広がっている。予報では、今夜から明朝にかけて大雨注意報が出ている。今の所、さしたる影響は出てないが油断大敵である。

2024年8月25日日曜日

霧が立ち込める早朝


昨夜遅く、雷雨あり。音を立てて激しく降っていた。雨があがった早朝、裏では子供達の叫声が聞こえる。ジュニアサッカーチームのメンバーが走ったり、リフティングをし身体を慣らしている。

横目に見ながら、霧が立ち込める中、早朝walkingに出かける。白樺平周辺から北通りを歩いていると、目の前にシカ🦌の群れ、15頭程はいるだろうか。こんな車道の真ん中に出てくるとは...。最近、良く見かけるなあ。帰り道、犬を探しているおばさんに話しかけられる。甲斐犬の雑種🐕で、足が白いのが特徴。首輪を外し逃げ出してから3か月間、探している。最近、この近くで目撃情報があり近辺を探し回っている。見かけたら、連絡をお願いしますと、連絡先を渡された。

見つかると良いですね。

2024年8月22日木曜日

顔にまとわりつく小さな羽虫


霧が立ち込める早朝、今朝はいつもより遅い起床。昨晩飲んだアレルギーの薬💊のせい(眠くなる成分も含まれている)で、少々寝坊。

いつものように早朝walkingに出かける。白樺平別荘地から棒道を周回するコースを歩く。いつもより遅い時間もあってか、羽虫が飛び回っている。この小さな黒い羽虫、顔の周りにまとわりつく。特に目の直前をホバリングして実に鬱陶しい。手で払っても払ってもまとわりつき、イライラ感がつのる。名前、まとわりつく原因が不明だったが、いつも出会う元気なおばさん(テリア連れ)が、クロメマトイだと教えてくれた。どうも涙から出るタンパク質を狙って集まってくるそうだ。眼鏡をかけてないと、目に直接飛び込むみたいだ。偶に眼鏡の隙間から飛び込んでくることもあったが、そういう事かと納得。東洋眼中症という病気を媒介することもあるそうな、まったく厄介な虫である。

2024年8月20日火曜日

すずらん池改修工事中👷‍♀️


茅野ツルヤへ買い出し後、ホテル「風か」近くの空き地に駐車し周辺散歩。アウトレット跡では、解体工事が始まっている?入口に何やら看板が建っている。その内、様子を見に行こう。

改修工事中のすずらん池の方へぶらぶら歩いて行く。数台の重機が入り、地面を掘り起こし地面を慣らしている。国道へ至る通路は寸断、釣り堀、国道へは迂回路が設けられている。思っていた以上に大規模な改修を行っている。憩いの場所、公園にするのか、どんな景観に変貌するのか楽しみだ。来年1/末完成。

2024年8月18日日曜日

ヤマガラ若鳥





いつものようにゴジューカラ2羽、朝一番で餌場にやってくる。序列があり、1羽が食べている所に割り込もうとすると追い払われている。ツガイではないのか?最近、ヤマガラも戻ってきて、餌場争いに加わる。こちらも序列があり、1羽が種を咥え去るまで大人しく待っている。ここに、ヤマガラの若鳥も加わる(毛色がまだくすんでいる)。ゴジューカラが一番強く、ヤマガラ、ヤマガラ若鳥が続く。デッキの椅子に座りながら、この様子を見ているのは実に楽しい。それのしてもゴジューカラの食欲旺盛なのには驚かせれる。頻繁にやってきて食している。

ヤマガラ若鳥は可愛い。身体の色がまだ薄みだが、もうすぐ親鳥と同じカラフルな色に変貌するだろう。近づいても逃げない、最近、手乗りはご無沙汰しているが、このヤマガラ若鳥君で試してみようかな。

 

早朝から馬術競技

草原の中を駆け抜ける

馬術場で大会やってるので、今朝のwalkingは棒道下から馬術場へ降るコースを歩く。馬術場には人の姿がちらほら見え、向こうからはゼッケンNo.1の競技者が馬に乗り颯爽と駆けてきた。どうやら、6時スタートのようだった。いくつもの障害物を避けながら、闊歩する。各ポイントには採点者がいて、競技内容をチェック、採点をつけている。草原の中を走り抜けるのは気持ち良さそうだが、緊張を強いる大会でもある。頑張って下さい。しばし、見学してから帰路へ。

2024年8月17日土曜日

台風一過の朝


朝日が眩しい

台風
7号、断続的な雨☔️は降ったものの、、さして影響なく過ぎ去っていった。一転、今朝は夏空が広がる快晴。白樺平から棒道を回るコースを早朝walking。ゴルフ場に朝日が当たり、青々とした芝が輝く。気持ち良い朝で、清々しい気分になる。

シャワーを浴びた後、デッキで朝食。と、裏の方でトントンと鋭い音が響いてきた。案の定、キツツキ(アオゲラ)が、屋根裏を突いている。大きな音が鳴り響くので直ぐにわかる。被害は未だなさそうだが、気をつけないと。

ジョービタキの幼鳥 オス


2024年8月13日火曜日

キビタキがやってきた



曇り空、強い日差しは一息ついたが、蒸し蒸し度が高く不快指数急上昇。室温計を見ると、27/70(at 14:00)。暑いけどカラッとした夏空の方が断然良い。

この所、住宅地近辺で熊の目撃情報が相次いでいる、白州の名水公園「べるが」のすぐ近くで親グマと小熊2頭が目撃されたという。しかも昼日中で。あの辺りはよく歩いており、クマ出没と聞くとちょっと歩くの躊躇してしまう。森林伐採による里山との境界、狩猟者の後継不足、人間慣れしたクマが多くなったことが原因の1つとしてあげられる。

デッキで本を読んでいると、「チュリチュリ.. 」とさえずりが聞こえてきた。目を上げると、すぐ間の前の枝に「キビタキのメス」が止まっている。オスは水浴びで見かけたが、メスは久しぶりだ(気がつかなかったかもしれないが)。耳に心地よい鳴き声である。水浴びするかなと見ていたが、しばらくすると飛び去ってしまった。明かり窓に激突したゴジューカラ、大丈夫だったかな。1日経った後、いつものように2羽、餌場にやってきてるのを見て一安心。大事に至らず良かったです。

2024年8月9日金曜日

ゴジューカラ、明かり窓に激突

下からガラス窓を見上げると
激突したゴジューカラが倒れている

今日も暑くなりそうだ。昨日、宮崎沖で震度6弱の地震発生。南海トラフ地震の想定震源域のこともあり、気象庁が「南海トラフ地震注意」を発令。今後1週間以内に巨大地震が発生する確率が高まっているという。何らかの備えをしておいた方が良いかなあ…。

ガーデンパラソルの下で本を読んでいると、ドーンという音とガラス屋根に落ちる音が聞こえた。上を見ると、野鳥の倒れた姿が。メジロかなと一瞬思ったが、どうやら「ゴジューカラ」のようだ。毎日、餌場にやってくる2羽のゴジューカラの片割れかも。身体が動いているようで、衝撃はそれ程でもなかったようだ。しばらくすると、飛び去っていった。大事なくて良かったです。

 

ヤマガラとエナガ幼鳥の水浴び
気持ちよさそう

昨日のカブトムシ、夜の内にどっかへ行ってしまった。

2024年8月8日木曜日

カブトムシ



昨夜の雷雨、凄かった!!夕方頃から雷が鳴り出し、雨が降ってきた。一旦止んだかと思った所、夜になるともの凄い豪雨。雷と激しい雨音が鳴り響いていた。

雨も上がった早朝、いつものようにwalkingに出かける。白樺平からの下り道で、仰向けになっているカブトムシ発見。一瞬、死んでるかなと思ったが、起き上がれないだけであった。家に持ち帰り、ブルーベリーの枝にそっと置く。ブルーベリーは食べないですね。じっと動かず、静止状態。何を思っているのやら...

2024年8月6日火曜日

早朝、裏林に鹿の群れ

裏のヒノキ林にて
鹿🦌のシルエット

昨日から降っていた雨
☔️(雷まなっていたなあ)5時過ぎには止んだので、いつものように早朝walkingにでかける。すると、ガサガサ音がしたので、ヒノキ林の方を見るとシカの群れ!拙宅の裏庭、こんな近場まで食べにきているんですね。まあ、遭遇しなかっただけで、ちょくちょくきているんだろう。

男子バレー、何ともはやクレージーな逆転負け。2セット先取し、3セット目でマッチポイントを握りながら真逆の逆転でセットを落とす。第4セットも落とし、最終セット15:14と後1点で勝利間近というところで、又々の逆転、結果17:14で落とし万事休す。何とも早や、受け入れ難い敗戦で散る。イタリア🇮🇹の底力、力だけでなく驚異的な精神力を求められるのが改めて浮き彫りになった試合でした。

2024年8月5日月曜日

収獲したブルーベリー de ジャム&ケーキ




連日暑い日が続いている。それでも朝晩は涼しいので助かっている。山麓暮しの利点です。予報では、
☁️☔️予報だったのに、強い日差しが照りつけている。大外れ!

今年のブルーベリー🫐は大収穫。メジロも来て、うまそうに食べている。

これを使って、ジャムとパウンドケーキを作る。ジャムはレンジで簡単にできる。出来上がったジャムは瓶詰めして冷蔵庫で保存。ブレーンヨーグルトに加えて頂く。HMXと卵、砂糖と牛乳少々でパウンドケーキを焼く。ブルーベリーの酸味で甘さ控えめのケーキ、コーヒーと一緒に頂きます。

2024年8月2日金曜日

K2西壁、2人の登山家遭難


世界有数の登山家、平出和也さんと中島健郎さん、世界第
2位の高峰K2で遭難。2人共、NHKBSの番組で良く知っており、そのニュースを聞いた時はショック🤯であった。

二人が目指していたのは最難関ルートの西壁、7/27 7000m地点で滑落。救助のヘリが向かい二人を発見したが、急勾配の橋で着陸できず。地上部隊も検討されたが2次災害のリスクがあると判断され手を打てず。3日後も動きもなく、救助打ち切りとなった。

平出さんはビオレドーレを3回受賞、最初のパートナーだった谷口けいさん(大雪山で滑落)1回目、その後の2回の受賞は中島さんと。日本が誇る世界のトップクライマーであったが、危険とは隣り合わせの世界。苦しい思いをして、しかも命の危険をも犯し挑戦を続けるのだろう。冒険の世界は計り知れない。

ちなみに、平出さんは富士見町出身でした。