「傍若無人」のロシアのウクライナ侵攻、全世界での批判の渦にも関わらず、侵略を止めないプーチン。終戦後の日本でも同様な侵略を受けたことがあるという。第二次世界大戦終戦後の隙を狙いソ連が千島列島東端の「占守島(しゅむしゅとう)」に侵攻。駐留していた第91師団の歩兵第73旅団の必死の反撃で跳ね返し、スターリンの野望(北海道の北部を領土化)を挫いた。もし占拠されてたら北海道は分断されていたかもと考えるとゾッとする。突然の占守島上陸作戦後も、択捉島、9月1日色丹島、国後島などを不法に占領。北方領土は今も日本に還ってきていない。これがロシア(旧ソ連)の手口で、昔も今も変わっていない。
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