2019年4月14日日曜日

初見のベニマシコ

水場に現れたベニマシコ(雄)
昨日と一転の曇り空で少々肌寒い。中々、安定した春空が来ないです。
水場に見慣れない野鳥がやってきた。ぱっと見、ホオジロに似ているが、お腹と顔周辺が紅く違いがわかる。アカマシコかな…?マシコはあっていたが、ベニマシコのようです。紅色がとても綺麗でバードウオッチングの憧れな鳥だが、警戒心が強く中々姿を見る事ができないそうです。漢字の表記は「紅猿子」、羽や顔がまるで猿のように赤い所から名付けられたそうです。紅の雄だけ、雌は淡い黄褐色で地味な色あいとの事。繁殖は北海道(シメと同じです)初夏には北海道に移動する。会えてラッキーでした。
顔とお腹の紅が際立っている、見目麗しいベニマシコ

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