2024年9月15日日曜日

読んでいる本の上に止まるヤマガラ君



未明に降った雨で地面は濡れている。当たり一面は深い霧、霧雨の中を早朝walkig、今朝は坊道下を県境手前まで、ここで折り返すコースを歩く。不安定な天気で時折り日は指すが、概ねの曇り空。シャワー、選択を回し、デッキで朝食。餌場には、いつものようにゴジューカラ、ヤマガラ、シジューカラがやってきて賑わっている。いつもと変わらぬ朝の風景。それにしてもゴジューカラは気が荒い?ヤマガラが寄ってこようとすると威嚇して追い払っている。その場で種を突いて中の実を食べる。頭を上下に振り激しく突いて中身を取り出しては食べる。目の前でその光景が見えるのは幸せだ。



手乗りのヤマガラ君は、読書中の小生の回りで(アーモンド)を探し回る。こちらは読書中、ばたばたと羽音が聴こえた瞬間、読んでいる本の上に飛び乗ってきて、ちょっとびっくり。「しょうがないなあ」すっかりあの味を覚えてしまったようだ。手元になかったので、部屋に戻り与えると大いに喜んで(?)食べた。しかし際限ない。何回もやってきて、アーモンドの手持ちがなくなる、もうおしまいと言ってもわかないか。日差しが雲で遮られる時を狙い、芝刈りをやってしまう。それでも汗びっしょり、湿度が高いせいもあるかもしれない。

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