2018年4月20日金曜日

南相木ダムを歩く

堰上部の遊歩道から周回コースが始まる

冬季道路閉鎖(~4/18)が解けたので、前から行こうと思っていた南相木ダムへ向かう。
Yahooカーナビに行き先をセットし出発。「滝見の湯」から先はもう家はないと思っていたのに、こんな山奥の中にも集落が。ナビの到着の知らせが入るがダムらしき影も形もない。ダム下の看板があるので、ここを終点と考えたのだろう。山道をさらに進み、ダムに到着。白い巨大なダムは、スケールがものすごくでかい、言葉を失うほどの迫力である。標高は1532m、日本で一番標高が高いダムだそうな。
堰の下方に「うずまく広場」が見える
トンネル手前にある展望台からダムを見る
ダムの景色を堪能した後、奥三川湖の一周コースを歩く。左右どちらからも回れるが、ダム上部を渡る右回りコースを歩く。標高が高いせいもあり、吹く風は少々冷たくジャケットを着てきて正解。トンネル手前に展望台があり、ここでランチ。約1.5Hのwalking、気持ち良かったです。ダムの景観は期待以上、周回コースもぶらぶら歩くには良いが、新緑の季節の方が良かったかな。周辺に二百名山の天狗山、御座山もあるし、ここ気に入ったので又来よう。

0 件のコメント:

コメントを投稿