止まるまでの一連の動き |
今朝は冷えたので(8℃ at 7:45)、日差しが入る2Fで読書。ふと窓の外を見るとヤマガラ君がテラスに止まり、こっちをジッと見つめているではないか。1Fに居ないと見て、2Fにやってきたようだ。窓を開けると、直ぐに(ピーナツを乗せた)手の上に飛んでくる。手の上に止まると、顔を確認するかのようにジッと見つめる(といっても一瞬だが)。2羽が交互にやってきて、見ていると手前の電線の上で(ピーナツを足で押さえ、嘴で突いて)食べている。何回もやってくるが、「もう食べたの」と疑問に思う程間隔が小さいときがある。「落としたのかな?」そういう場合もあるが、どうやらストックもしているようだ。観察していると、電線の付け根に隠し場所として手頃な窪みがありここにストックしている。ヤマガラ君も食料を保存する習性があるようです。冬場に備えているのかも…。
ところが、ゴジューカラがその場所を見つけ、こっそり略奪している。せっかくヤマガラ君が集めたの何という奴だ。しかし、ストック場所、どうやって見つめたのか。野鳥の生態にはまだまだわからない点が多々ある。観察ノートでもつけようかな…。
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